私は広告代理店に勤めていて女性社員が多い職場でもありました。そのため仕事で女性と接する機会も多かったので、一人の20代の若い女性にだんだん好意を持つようになってしまいました。

それ以降は好意を持つようになった女性にいい印象を持ってもらうため、いいところを見せる事ばかり考えるようになっていました。

周囲の人が嫌がる行為をしてしまう躁の状態

仕事が忙しかった時期が終わって落ち着いてきたので、会社の事務所で打ち上げとして職場全員で飲み会を開きました。その飲み会にはもちろん好意を持つようになった女性も参加するので楽しみでした。

それで飲み会が始まるとその女性にいいところを見せようとしましたが、だんだん酒癖の悪さが出てしまい気分が上がり過ぎて悪い方向に行ってしまいました。

他の男性社員に説教をしてダメ出しをしたり、好意を持ってしまった女性に対しても気にしてもらいたくて意地悪をしてしまいました。

このように周囲の人が嫌がるという事を完全に忘れていました。

自宅で一人になると急に気分が落ち込んでしまううつの状態

職場での飲み会が終わった時もそうでしたが、会社から自宅に帰って一人になる時は急に気分が落ち込むようになりました。好意を持っている女性に嫌われてしまったとか、職場のみんなに迷惑をかけてしまったとかネガティブな事ばかり考えてしまうようになりました。

それで睡眠もしっかり取れないような状態になってしまい、精神的に不安定にもなっていました。このような症状も続く事が多かったので、うつ病になってしまったと疑うようにもなっていきました。

メンタルクリニックの診察を受けて治療開始

気分が落ち込む事が続いたのでうつ病を疑いましたが、気分が上がり過ぎてしまう事もありましたので少し違和感も感じていました。そのためメンタルクリニックの診察を受けて医師に症状を詳しく話しました。

すると気分が上がったり下がったりするのは、双極性障害の症状だと診断されました。それでうつ状態の時の症状を聞かれて睡眠不足になる事があると話したら、医師の方が気分安定薬と睡眠薬を処方してくれました。

とりあえず薬で治療していく形で様子を見て、その時の状態によって今後の治療方法を判断していく事になりました。

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