双極性障害でお悩みの方も多くいらっしゃることでしょう。躁状態の時と鬱状態の時では病気の症状が全く正反対となりますが、中には躁状態に鬱状態が混ざって現れる混合状態の場合もあるそうです。

双極性障害は再発率が非常に高い病気ですので、ご自身の体調に変化が現れたら病院に診てもらい、しっかりとした治療を受けなければなりません。

気分が高ぶりじっとしていられない?いつもと違う体調の変化

自分が体調の変化に気づいたのは、気持ちが妙に高ぶって仕事中もずっとそわそわして落ち着かなくなったからです。電車の中でもじっとしているのが苦痛だったり、作業中にも注意が散漫になってミスがたくさん生じるようになり、何かに集中するのが難しなりました。

それなのに、会社では自分が一番偉い人になった気分がして、周りの人間にずっと話しかけ続けて迷惑がられました。さすがに自分でも体調が変だと気付いたのですが、これが双極性障害の始まりだったのです。

やる気が全く起きなくなったら、鬱状態に注意

妙なハイテンションがしばらく続いた後に、それとは対照的に気分の激しい落ち込みがやってきました。それまではあんなに元気だったのに仕事に行く気にもなれず、会社を休んで自宅に引きこもるようになりました。

目の前がもやもやとして、自分の体が真っ暗な世界に漂っているようでベッドからも出られなくなり、それが何週間も続いたのです。日常生活を送る気力すら失ってしまい、自分の生きていく方向性など全く分からなくなってしまうほどで、自殺願望まで生まれてしまうほどでした。

自分の場合はこんな風にして改善しました

病院に通い始めて抗精神薬をいくつか処方してもらいました。お医者さんからは「気長に向き合っていきましょう」と言われたので、仕事はいったん辞めて、心身ともにリラックスした日常生活を送るところからスタートしてみました。

薬のおかげで少しずつ気分が安定してきましたし、カウンセラーの方による心理療法で毎日の生活のリズムを日記につけるようにして、自分自身をゆったりと客観的に見つめる方法を試してみました。

これらの治療法のおかげで、症状は以前よりも回復して何とか日常生活を送れるようになりました。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。