気分の落ち込みが激しく仕事にいけない日が続いたために心療内科を受診したところ適応障害と診断されました。その後、通い続けても薬を飲んでも一向によくなる気配はありませんでした。

落ち込むときはもちろんあるけれど、元気なときもあるこれは一体何なんだろうかと自分自身でも不思議でした。そんな時、双極性障害という病気を知ってもしかしてこれなのかなと思ったのが気づきのきっかけでした。

鬱っぽいけど何かが違う?!本当に鬱なの??

仕事のストレスから徐々に気分が落ち込みようになり、心療内科を受診しました。当時は抑うつ状態が激しく「適応障害」と診断されました。

それでも毎日気分が落ち込んでいたわけではありません。元気な時はかなり積極的にいろんなことをしていました。また、当時は家で治るまでゆっくりしておけばと家族から忠告されたにもかかわらずアルバイトをするも一か月でまた行けなくなりひきこもったりもしていました。

良い時と悪い時が繰り返し頻繁に起きていたのが印象的でした。良い時がたびたび起こるのでこれって本当に鬱なのかな?と疑問に思いました。

躁状態がとまらず大暴走、、、身も心も疲れてしまう

それでも病院でジェイゾロフトという抗鬱薬を飲み続けました。後で知ったのですが、双極性障害の人が抗鬱薬を飲むと症状がより悪化することもあるそうです。

躁状態の時はとにかく行動がめまぐるしかったです。いきなりいろんな習い事を立て続けに始めたり、新たに仕事を始めて契約が終わった段階で急に留学するといってオーストラリアに留学したり、、、(結局1週間で帰ってしまいました)。

とにかくいろんなことに興味がでて止められません。でも続けることも難しく、何かに追われるようにいろんなことに手を出していました。

その合間合間に体調を崩したり、気分が落ち込むことも多く、自分は一体何がしたいんだろうと自問自答していました。

本当は別の病気なんじゃないかと疑って別の心療内科へ

何かがおかしいと思い、いろんな本で調べていると「双極性障害」という病気を知りました。自分はまさにこれなのでは?と思い、職場のメンタルヘルス室にカウンセリングの相談をしに行くと、この病名のことを何も言わずとも医師から「双極性障害の2型だと思うよ」と言われました。

今までの経歴等を話し、突発的に勢いでどんどん行動していることや、そうかと思えば落ち込み何もできなくなるときがあったこと等が決め手でした。

いろんな病院を転々とし3年目でやっと正しい診断をしてもらった

双極性障害は鬱との区別が難しく、発見が遅れがちということをよく聞きます。職場から紹介状を書いてもらい、詳しい医師の下で今は治療をしています。

最初の心療内科を受診してからここまでくるのに3年もかかりました。薬も抗うつ薬ではなく気分安定薬に変えてもらいました。それで劇的に何かがよくなったというわけではないですが、自分の病気を正しく知ったことで、自分の特性をしり、行動を予測してブレーキをかけたり、予定をつめすぎないようにしたり自分なりに過ごしやすいように計画できるようになり、かなり心が穏やかになりました。

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