私は広告会社に勤めている40歳の独身男性で社内で一番明るい性格をしていると自分自身で思っていました。休憩中もいろいろな人に積極に話しかけて女性に対してもしっかりコミニケーションを取っていました。

そのため肉体的にも精神的にも充実していると思っていましたがそれが間違いだという事にだんだん気づいてきました。

お酒に酔ってみんなに絡んでしまう

最初のきっかけは会社のみんなでお花見をした時でした。社員全員で会社の近くにある公園でお花見をして飲み会も兼ねて行われました。

もちろんお酒が進んでくるとだんだん酔ってくるのでみんな盛り上がってきます。特に私は明るい性格をしているのでかなりハイテンションになっていました。

そのためみんなに対して絡んでしまって女性に対しても下ネタを言ってしまいました。その後もさらに偉そうに説教したりして絡んでしまってみんなに嫌な思いをさせてしまいました。

さすがにこれは自分でも行き過ぎてしまったと思いました。

うつ状態のような症状が1週間続く

お花見の時にお酒に酔ってしまってみんなに絡んでしまってすごく悪い事したと責任を感じてしまいました。そのため次の日からすごく気分が落ち込むようになってしまいました。

悪い事をしてしまったと責任を感じてしまったせいかほとんど喋りませんでした。しかも仕事をやる気も出ませんでしたし脱力感が半端ありませんでした。

こういったうつ状態のような症状が1週間ぐらい続いてしまいました。

おかしいと思って精神科の診察を受ける

1週間ぐらいすると元気を取り戻してまた明るくなっていろいろな人に話しかけるようになりました。それで今度は迷惑をかけないようにしようと心掛けていましたが、またお酒を飲む機会になるとみんなに絡んで迷惑をかけてしまいそれで落ち込んでうつ状態になってしまうという事を繰り返していました。

よく考えてみるとこの症状はおかしいなと思って精神科の診察を受けて医師に症状を話したら双極性障害と診断されてしまいました。

気分安定剤を服用して症状が改善

双極性障害を治療していくには主に気分安定剤と睡眠剤を服用していくのですが、私の場合は睡眠はしっかり取れていたので気分安定剤だけ服用して治療していく事になりました。

1か月ぐらい飲み続けると少し落ち着いた感じがして社内でも適度に会話するぐらいになっていました。そのため気分安定剤の効果も実感する事が出来ましたので、このまま続けていけば双極性障害を治療する事が出来ると医師からも言われました。

今回で勉強になったのは少しでもおかしいなと感じたらすぐに医師の診断を受ける事が大切だという事が分かりました。

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