私は24歳の時に躁うつを発症しました。

昔から気分の浮き沈みが激しい方だな、という自覚はありました。

社会人になって営業の仕事をするようになるとその症状が悪化し、気づいた時には仕事に支障をきたすまでになりました。

自分の気持ちがコントロールできずに辛い事もまだありますが、何とか社会で働けているので私の経験をお伝えしていこうと思います。

私の幼少期の性格と、躁うつの発症

子供のころからずっと、「優秀だね」と言われて育ってきました。勉強もできたし、部活でも活躍。それでいてすごく明るい性格で、自分でいうのもどうかと思いますが皆に好かれていたと思います。

だけどどこかで自分に自信が無い子供で、それを悟られたくないと皆の前ではいつも笑顔でいました。自分は対人関係が上手だと思っていたので、迷わず営業職で就職。正直…ものすごく売れました。

死ぬ気になって働きました。なぜだか分からないけれど。ある日、ピタッと体が動かなくなりました。朝、起きられない。立ち上がれない。なんで…?無断欠勤をしてしまいます。

次の日は嘘のように元気になり、朝早くから出社しました。上司にこっぴどく怒られましたが、何がそこまで悪かったのかよく分からなくてヘラヘラしてしまいました。そんなことを繰り返していました。

結局部屋から出られなくなり、さすがにおかしいかもしれないと親に言われて病院へ。躁うつ状態だと診断されました。

躁状態の時の症状と自分の気持ちは?

とにかく何もかもがどうでも良くなり、明るい気持ちになります。

とにかく誰かと話したい、自分の話を聞いてほしい。そして、相手の話がすごく面白く感じられて大笑いしてしまったり。だけどどこかで、あれ?自分…おかしいかも、と思っています。

うつ状態の時の症状と自分の気持ちは?

とにかく何もできない。起きられない、歩けない、話せない。外を見ても色が見えなくなります。全部が白と黒に感じられます。判断することもできず、ドアの開け方さえ分からなくなります。

そんな自分が怖くてたまらなくなり、発狂しそうになりますが言葉が出てこない。

私の現在と治療方法、その効果は?

会社は辞めました。誰かに期待されすぎるというのがストレスだったのかな、と今は思っています。本当は自分にあまり自信が無いので、等身大で生きられていなかったような気がしています。

治療は薬物療法を中心に、規則正しい生活を取り戻しています。まだ気持ちに波はありますが、ここ半年ほどは部屋から出られなくなったりするほどの感情の起伏は起こっていません。

心療内科の薬って、効果が良く分からないところもありますが、自分にはとても効いている気がしています。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。