双極性障害に罹った事で、生じる日常生活への障害により仕事にも支障が出てしまい続ける事が出来なくなり生活をしていく上での不安を感じるケースも少なくないのです。

そんな状態にある患者さんの為にある「精神障害者保険福祉手帳」というものがある事をご存知でしょうか?これは、精神疾患により生活をしていく上で制限が生じて支障が出ている人に発行されるのもです。今回は、この「精神障害者保険福祉手帳」について調べました。

生活に不安を感じたら?生活の助成を受けましょう!

日々の生活に不安を感じる事も多くなると、治療を進める事も心配になり専念出来なくなりますよね?でも治療は、どうしても必要な事です。

安心して下さい、精神疾患を患い治療中の患者さんが安心して治療を進める事が出来るように生活に係る費用の控除や割引等を受ける事が出来ます。

また、患者さん1人1人状況が違いますので今の患者さんの状態を把握する為にその方の状態で支障がどの段階にあるか判る為に等級というものがあります。

状況により等級がある?

精神障害者保険福祉手帳には、1番援助が必要な状態にある患者さんに対して1級の等級にして援助の必要性が軽い患者さんに対して3級の等級が設定されています。

障害者手帳どんな良い事がある?住まいから生活まで!

精神疾患を患っている事で、等級による段階の状態である事を精神障害者保険福祉手帳により認定される事で患者さんの自立・社会への参加を促す為に色々な支援が用意されています。

等級や、地域自治体により内容に差があります。公共料金の割引や、住居の支援に携帯電話の料金の割引や交通機関の割引等と生活をしていく為に必要な事の支援や減額等があります。

税金などの免除や控除?

納税者は普通所得により納税の義務が生じていますが、ご自身が心身に障害を持っていたり障害を持っている方を扶養している時には所得税・住民税等が等級に応じて控除されます。

交通機関が安くなる?

地域や交通機関の差がありますが、精神障害者保険福祉手帳を持っている事でバスや電車の交通機関の料金を割り引きで利用できますのでお住まいの役所でのご確認をおすすめします。

その外にもまだある?

障害者の方が等級1級を持っていて自動車を持っている時や、家族が自動車を持っている時に障害者の方が通院等の為に自動車が使われる事がある時等は税金が減税されますので確認の上申請手続きをされると良いです。

精神障害者保険福祉手帳の取得?申請手続きが必要!

平成28年1月から、マイナンバーの導入により番号の利用が始まりました。この事で精神障害者保険福祉手帳の手続きにもマイナンバーの個人番号の記入が必要になりましたので番号の確認をして下さい。

まず、申請手続きをする前に主治医に相談をして下さい。それは、申請者の状態が手帳を貰える状態にあるかどうかの確認が必要だからです。

また、申請出来る条件に当てはまっていた時には必要書類の中には医師の診断書が必要になるからです。そして、ご本人の写真(縦4cm、横3cm)も必要ですので用意して裏には名前と生年月日の記入を忘れないで下さい。

申請書が必要です!

主治医に相談した結果として、「精神障害者保険福祉手帳」をもらえる状態である事が確認出来たら申請書を用意しましょう。これは、市役所・精神保健福祉センターにあります。精神クリニックで用意してる所もあります。中部総合精神保健福祉センターのホームページにもありますのでダウンロードも出来ます。

診断書が必要!

診断書も申請書と同じで、市役所・精神保健福祉センターにあります。中部総合精神保健福祉センターのホームページにもあります。いずれかの方法で用紙を用意したら、主治医に記載をしてもらいましょう。

申請手続きはどこで?各自治体により担当窓口ある!

申請書の記入が終わり、医師から記入を終えた診断書をもらう事が出来たら申請手続きをしましょう。場所は、お住まいの区市長村の担当窓口になります。

申請方法は、ご本人が直接窓口に行かれる時とご家族など代理人によって申請手続きをする時とでは必要な書類がプラスされる物もありますので事前に確認された方がいいです。

また、どうしても直接行く事が出来ない時には郵送する事も出来ますのでそちらに関しても事前に確認をしておいた方がベストです。

審査の後の交付です!

申請手続きをした後、診断書等を基に審査をして等級は障害年金の等級を基準とします。審査の後1か月から2か月すると送られてきます。手元に届いた手帳は、すぐに使えるので毎日の生活に役立てて下さい。

申請手続きを済ませたら安心?手帳の有効期限がある!

申請手続きを済ませてホッと一息ついたところですが、ひとつ確認をして下さい。住所や氏名などの確認も大事なのですが、有効期限がありますので期日の確認をして下さい。

有効期限は、2年間になりますので日付を確認したら期日の3か月前から更新の手続きが出来ますので、時期を逃す事の無いようにして下さい。

また、期間中でも等級の変更や住所・氏名の変更がある時には変更手続きがひつようになりますので役所窓口で確認をして下さい。手帳の紛失や破損の時は、再交付が出来ますのでその様な時には役所で確認をして下さい。

期限が近づいたら?

手帳の期日が近づいたら、必要な書類を揃えて更新手続きをする必要があります。最初の申請手続きの時と同じになりますが、念のため役所で確認をして下さい。

必要な書類

  • 障害者手帳申請書
  • 診断書
  • 写真(縦4センチ、横3センチ)
  • 今手元にある手帳の写し

まとめ

今回は、双極性障害の患者さんが安心して治療を進めて生活の不安を減らす為にある「精神障害者保険福祉手帳」について申請方法を中心に調べました。

まずは、申請手続きに必要な診断書の為に主治医に相談確認をする事が大事です。確認をして、申請出来る事が判ったらなるべく早く手続きをしましょう。

日常生活のあらゆる事、税金から公共料金(NHKなども含む)や住まいの事や公共施設の利用など地域によって差があるので確認が必要になりますが受けられる措置は受けて治療に専念できる環境を調えましょう。

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