今から約5年前に、仕事と人間のストレスで躁うつ病と診断されました。

パートで働いていたのですが、仕事内容が難しくて覚えられないし、同僚から嫌がらせを受けて病んでしまったのです。

今でもまだ通院していますが、発症した時の症状や治療中の悩みについて紹介します。

突然のめまいと動悸で吐き気がする

接客業の仕事をしていた私は、いつも仕事前に鏡で笑顔の練習をしていました。なぜかというと、同僚や上司から「笑顔が少ない」と注意をされていたからです。もともと感情を表に出さないタイプですから、作り笑いのトレーニングをしていたのです。

でもある日、いつものように職場のトイレで練習していたら、めまいと動悸の症状が起こりました。吐き気がするし、まともに立っていられなかったので、その日派仕事をせずに自宅に帰りました。

寝れば治ると思いましたが、いくら寝ても症状はずっと続いたのです。

スピリチュアル本やネット記事を読みあさる

気分が悪くなって自宅に帰ってから、翌日も体調が悪くて仕事を休みました。自宅だと不快な症状が少しずつ治まり、その後は仕事を休んでいることに焦りを感じ始めたのです。

友達がいないので、家にあったスピリチュアル本やネット記事を読みあさり、何とか焦りやイライラを抑えようとしました。ネガティブな考え方をしていたので、ポジティブなことに触れていないと、気持ちが不安定になるのです。

躁状態の時は、このように前向きになろうと必死になり、寝る間も惜しんで救いになる事柄を探そうとするのが特徴です。

ずっと寝ていたいから1日ベッドから出ない

最初に仕事を早退してから3日休んでしまい、そろそろ復帰しなければと焦る気持ちが大きくなりました。

ですが、起きているとどうしても仕事のことや、同僚にどう思われているのか気になって辛かったのです。何もかも忘れてずっと眠っていたくて、市販の睡眠導入剤を飲んで1日中ベッドから出ませんでした。

同僚から「大丈夫?辞めるのかなってみんなが言っているよ」とメールがきた時は、本気で携帯を投げつけました。お前たちのせいで私は苦しんでいるんだと思うと腹が立って、テーブルをひっくり返してカーテンも破るなど、かなり暴れていたのです。

睡眠薬と精神安定剤を処方されてラクになる

同僚への苛立ちで、復帰しても殴ったりしそうな気がしたので、4日目で退職を決意しました。市販の薬では効かなくなったし、精神科で薬をもらおうと考えたのもその頃からです。

夜は精神的にイライラしやすく、早めに薬を飲んで眠るようにして、朝起きてもイライラするのでまた寝るというサイクルでした。安定剤はあまり効かなくて、何かとムカついていたのですが、精神科に通って2年目くらいにはだいぶ落ち着きました。

暴れることも少なくなり、感情を抑えるようコントロールもできるようになったのです。今ではほとんど不快な症状を感じませんが、一番の特効薬はストレスの源だった同僚との縁を切ったことです。

思いきって全てを投げ出したことで、自分の心を守ることができたのだと思います。

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