気分が良く、やる気満々の時がある一方でいきなりうつ状態になるという双極性障害。

躁うつ病とも呼ばれるこの双極性障害の人は、多くの割合で日常生活は出来るけれど就職は出来ても長く続けられないなど、仕事の悩みを抱えています。

長く続けられる仕事を見つける

双極性障害の人は仕事が続かないことも多い為、就職先を見つける事に重きを置きがちですが新しい就職先でもまた長く続かないという繰り返しをしてしまいがちです。就職先で周りの理解を得られず、嫌な思いをしたことがある人もいると思います。

もちろん1度でピッタリの仕事が見つかるとは限りませんが、自分の状態や得意な分野などをしっかり把握してずっと続けられる内容の仕事を見つけると上記のような憂鬱な経験をする回数が減ります。

現代は在宅でパソコンを使って出来る仕事もあるので、主治医とよく相談して、自分に合う職種を見つけられれば、気苦労が1つ減るので症状の改善の手助けになるかも知れません。

就職活動支援センターを活用する

何らかの障害を持つ人たちの為の就職活動支援センターがあるので、それをじっくり見てどんな職種があるか吟味するのもいいと思います。スタッフがじっくり対応してくれて、本気で就職したい人達の糸口になってくれます。

なかなか決まらなくても親身に、根気よく仕事探しを手伝ってくれるはずです。色々な人と交流してきたプロの手を借りるのも、自分の合った仕事を探すのには有効です。

向いている仕事、向いていない仕事

双極性障害は寛解状態になっても、再発率90%以上という厳しい現実があります。再発防止には生活のリズムを整える事が何よりも大切です。

そういった意味で双極性障害の人が全般的に向く仕事と向かない仕事はあります。向いている仕事は、自分のペースで出来る仕事で、勤務時間が一定、尚且つ残業がない仕事です。

もちろん少し残業をする程度なら問題ないのですが、深夜までの残業は生活リズムが狂ってしまうので向きません。逆に向かない仕事はノルマがある営業や接客です。心理的負担がどうしても大きくなってしまうのであまり向きません。

いずれにしても、社会復帰を焦ってしまうと反って遠回りをすることになりかねません。在宅などでまず”仕事をする”ことに自信を持ってから外の仕事に復帰するなど長い目でみて仕事に取り組めるといいと思います。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。