ただのうつだと思ったら双極性障害だった!という人は割りと多いようです。

最初の診断時に適切な診断を受けずに抗鬱剤を処方され、その後、悪化という例は割と多いです。

最初に適切な診断を受けるためにも日ごろから自分の状況を客観的に観察して医者に伝える事が大切になってきます。

双極性障害と気づいたきっかけは?

社会人になり、仕事のストレスからだんだんと不眠になりました。そしてそれと同時に気分が落ち着かなくなったり落ち込んだりの繰り返しでした。もともと元気な性格だったのに落ち込んで知らないうちに涙がこぼれていることが増えてきて、自分でもうつだと思い心療内科に行きました。

心療内科に行くとうつだと診断されて抗うつ剤を処方され約半年間飲みました。最初はすごく気分が落ち着く感じで聞いているなという感じでしたが、だんだんと日を追うごとに抗うつ剤の量も増えてしまい、焦りを感じ始めました。

また良くなったり悪くなったりを繰り返し、飲んでも意味がないなと思い、勝手に受診を辞め薬を断薬しました。その後、別の病院に行き、一連の出来事を話したところ、うつではなく双極性障害ではないかと診断され、全く別の薬を渡されました。

気分の落ち込みにばかり目を向けて、気分が高揚しているときのことを見逃していたのがまずかったです。気分が高揚=良い状態とおもっていましたが、実際はそうではありませんでした。

躁とうつ、それぞれの状態はどんなもの?

躁状態のときは、とても気分が良くなんでもできると勘違いしていました。予定をたくさんつめたり、たくさん行動してかなり疲れることもしばしばでした。普段は節約家ですが、やたらといろんなものを買いたがる傾向もこのときはありました。

うつ状態のときは、まさしく気分が落ち込み何もしたくないという状態です。外に出るのも何をするのも億劫で、ファッションやメイクにも興味なしという状況です。躁のときにしたことを後悔することはしょっちゅうでした。

改善するためにしてきた色々なこと

処方された薬を飲み続けました。薬を飲めばよくなったかといえば決してそんなことはなく飲んでも辞めても変わらないかなというのが自分の中での認識です。

そればら辞めてもいいかなと思い1年飲み続けた薬を辞めました。医師に相談したところ、今飲んでいる薬はいきなり辞めてもいい薬だったのですぐに辞めることに。飲んでいたときも飲まなくて何も変わりません。

もともと不眠の傾向があり、それは薬を飲む以前からずっとありました。そんなときに目に留まったのがある雑誌の記事で体を温めればいろんな病気が治る、というもの。これって精神疾患にも効くのかなと思い、体を温めるためにいろんなことをしました。

特に効果があったのが、酵素風呂でした。とても体が温まり酵素風呂に入った日はすぐに就寝。その後もお腹を温めながら布団に入るとすぐに眠れることが分かりました。体が温まると心にもゆとりができ、免疫力があがっているなと思います。

精神的なイライラや落ち込みも体が温かいときには何も感じません。今は週に1回酵素風呂に入っていて、体も心も特に何の不自由も感じていません。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。