「何回も転職して、好きな事だけをやっている。いい加減で我慢が続かない社会人として問題がある人」このへんが私の世間的評価です。

もちろんこんな評価を覆すために、我慢強く、地味な事もやり遂げようと何度も決心しましたが、思い立ったらじっとできない、一言あれば黙っていられない、という感じで決心した事も吹っ飛ばし、人間関係を破壊させ、何度も転職繰り返してしまいました。

最初の発病から鬱病診断と治療・結果

そんな私の性格ですが、生きていくためにはつき合っていくしかありません。そこで、短所である変な行動力を仕事への実行力へ活かすように努めました。結果、仕事ができるヤツ、と周りから認知され、一昔前のサラリーマンのように猛烈に仕事をこなしていきました。

そんな朝、風邪でもない、寝不足でもないのに布団を出れませんでした。つまり、布団をはだけ立ち上がる気力が湧かないのです。何日か過ごし、これではいけない、と病院へ行くと、「鬱病」と診断されました。

医者から処方された薬をのみ一日何もせず(できず)暮らしていました。いや当時どのように暮らしていたか、記憶がぼんやりしています。はっきりしているのは、急に特定分野に興味を持ち勉強を始めた時期からです。

その特定分野は難易度が高い国家資格試験があるのですが、参考書を買い込み、一日10時間以上の勉強を始めていました。このままでは、試験に合格しない、と会社を辞め半年ほど試験勉強に集中しました。

無論、結果は不合格ででしたが、病気は完治したと勝手に思い込んでしまいました。

抜け出せない症状から双極性障害診断と治療

鬱病と診断されてから、仕事を猛烈にするー>鬱病ー>仕事を猛烈にするー>…このループを辿っているのを実感しながら、抜け出す方法も知らずに日々を送っていました。

そして、何度目かの無気力状態が始まり同じ様に病院へ向かいました。但し、今回は近所に新たにできた精神科医を受診しました。すると、くだされたた診断は、「双極性障害」でした。

鬱病と思っていたが違う病気だったのか!、と医者の説明を聞き、さらに家に帰りインターネットでこの病気について調べてみたところ、納得してしまいました。まさしくこの病気の症状そのものでした。

何年も患ってきたのに・・、との思いもありましたが、とにかく治療に専念するように努めました。医者が処方した薬を飲むと数日で変化がおこってきました。かなり説明は難しいのですが、感情がフラットになった感じです。

無気力感はなくなり、ひどく落ち込むことも無くなりました。その反面にあった超がつく程の行動力が無くなり冷静に判断、行動ができるようになりました。

双極性障害とこれからの生き方(決心)

とりあえずの無気力感(鬱病と思っていた症状)が無くなり、社会生活できるようになりましたが、以前にあった人がビックリするような行動力も涌かなくなり、自分としては無味乾燥な感じです。

医師に相談したところ、アクティブになるほどその反動がきますから、との事、確かに、それでいろいろと失敗してきました。このフラットな状態に慣れていくのが良いのだろうと思います。

なにより、周りの人に不快な思いをさせることが少なるなるのは、これからの自分の人生で一番重要なことのように思います。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。