双極性障害とは、うつ状態と躁状態を繰り返し発症する慢性的な精神疾患とされています。かつでは躁鬱病と言われたこともありますが、現在では精神疾患の中でも気分障害と位置づけられております。

双極性障害の症状としては、病院に入院が必要なひどいいうつ状態の方から、薬でコントロールすれば軽い仕事ならできるという方まで、その症状は人それぞれ異なるようです。

双極性障害は放っておきますと、自殺願望が出てきてしまったり、社会的な信頼が失われてしまうケースもありますので、早めの段階での治療が大切です。

具体的にどんな症状が出るのか

躁状態のときは、数日間寝ないで起きていても平気なことがあり、がむしゃらに何時間もゲームやパソコンをし続けてもほとんど疲れを感じることがありません。

余りにたくさんの事をこなそうとするあまり集中力にかけてしまい、結局はどれもうまく作業が終わらないのです。うつ状態のときは、テレビを見てても何をしてもやる気が起きず、ただ一日中具合が悪くて横になっていることがあります。

あまり深く考えすぎるとどれが本当の自分なのかわからなくなり、余計に気分がめいってしまうのです。

どのような治療を受けているのか

精神安定薬を処方してもらって、飲みはじめてからは何となく気分が落ち着くことが多くなりました。ただ体調によっては、かえって気分が悪くなることもあります。

また対ストレス療法として、再発予防に為にもカウンセリングを受けるようにしております。また、月に何度かは動ける限りでウオーキングをして汗を思い切りかいてみたり、最近では知人のすすめもあって、東洋医学のハリ治療を受け始めました。

現在の症状について

双極性障害は薬を飲んだりやカウンセリングを受けたからと言って、簡単に治る精神疾患ではありません。現在では以前よりはかなり楽にはなりましたが、症状が回復してきたと思えば、気候の変動によってはまた体調が思わしくなかったり、そんな状態を繰り返しております。

のんびりとお日様を浴びてみたり、気分のリラックスできる音楽を聴いてみたり、お風呂にゆったりと入ったり、薬にだけ頼らずに自分でもできる範囲の事をして、気長に病気とお付き合いをしております。

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