2010年夏ごろに、うつ病と診断されました。

その後、2013年9月に自覚はありませんでしたが、主治医から躁病の薬でもあるバルプロ酸が処方されていました。

2015年秋のとある日の朝、極度のうつ状態で会社を休みましたが、夕方に急に躁状態になりじっとしていられなくなりました。

その時初めて「おかしい」と自覚し、すぐ主治医のところに行ったところ”双極性障害Ⅱ型”との再診断を受けました。

躁状態のときはこう過ごす!注意点!

私は軽躁のⅡ型ですので、後先考えず大きな買い物をしたり、異常行動はありません。しかし、実現不可能とよく考えればわかるはずなのに、どんどん色々なアイデアが浮かんできます。

そして、それを行動に移そうとします。また、友達への電話攻撃がすごいです。手あたり次第(かける時間は良識のある範囲内ですが)毎日のようにかけます。行動も活発になります。

資金もないのに壮大な旅行の計画を立てたりします。こうした状況から躁状態になった時には、腹八分目ではありませんが、思っていること、やりたいことの八分目かもしくは半分ぐらいで、抑えるようにしています。

そうしないと金銭的破綻、友情関係の亀裂が入りますので、特に気を付けています。

うつ状態のときはこう過ごす!注意点!

嫌な事や仕事上で不満なことがあればうつ状態になります。また仕事に行かなくてはならない日でも、朝とつぜんうつ状態になります。

その上、季節性のうつなので、冬の落ち込み度はひどいものがあります。全く使い物になりません。うつ状態のときには、基本的に一日中ベッドの中で過ごします。

トイレとご飯の時ぐらいしか、家族と会いません、話しません。例えるならば、台風が過ぎ去るのをじっと耐えて待つ感じです。うつ状態が悪化すると希死念慮が出てきます。実際私も、うつ状態が悪化し(自分の中の感覚で)一線を越えたことによって、「死にたい」と口にして入院したことがあります。

双極性障害の人は半分以上うつ状態で過ごします。当事者にとってはつらいものです。あまりにひどい場合は、主治医にすぐ相談することをお勧めします。

こんな治療を試しました

基本は薬物療法です。

今は、サインバルタ・リーマス・ラミクタールを中心に治療しています。あとは、認知療法も試しました。認知療法の第一人者である大野裕先生の著書を参考にしました。今年から保険適用になっています。

今は、対人関係社会リズム療法の本を読んでいます。残念ながらこちらは、保険適用にはなっておらず、カウンセリング的な扱い方です。

現在の状況は?

会社を休職中です。

そのおかげかどうかわかりませんが、精神状態はフラットか少し躁気味な感じで毎日を過ごしています。本人は、躁状態が心地よいのですが、医療関係者には躁状態は危険信号で、注意しなければいけないものです。

ですので、少し下げ気味の躁状態を心がけて過ごしています。

双極性障害の辛さから解放されたいあなたへ

「鬱」と「躁」の悪循環から独力で脱出する「プチ認知療法」

認知療法で双極性障害を克服した人は多くいます。なぜなら、認知療法で自分の考え方を変えることで鬱と躁をコントロールすることが可能だからです。ですが、認知療法を実践するのは簡単ではありません。そこで、認知療法の専門家が作成したDVDを見るだけで実践が出来るプチ認知療法があります。それを実践すると、認知療法を気軽に実践することが出来、結果として、うつを克服することが出来ます。