今の社会でこころの病に悩む人は少なくありません。私もその中の一人です。

就職、再就職をしましたが今は外での仕事ができていない状態です。

一般的にこころの病と聞くと、「うつ病」を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。

でも「双極性障害」というものがあり、私を含めそれに悩んでいる人もいることを知ってほしいと思います。

私が双極性障害と診断されるまで

私に双極性障害の症状が出たのは大学3年生、20歳のときでした。妙なイライラ感と不安感、夜寝ようとしても寝られない不眠の症状が出始めました。

最初はバイトと学校のレポートで自分の疲れがたまっているのかな?と軽く流していました。しかし、「この世から消えてしまいたい」という自殺願望が出てしまい心療内科を受診しました。

そのときに自分でもわからないくらい不安定だったのだと思います。入院することになりました。入院になったことは本当につらかったです。そして、3か月ほど入院して様子を見て、最初は「うつ病」と診断されましたが、後の通院で「双極性障害」と診断されました。

私が悩むうつ状態と躁状態の症状

私は躁状態よりもうつ状態のほうが長くまた強く症状が出てしまいます。ですが躁状態も辛いことがあります。一番は普段よりも気が短くなり身近な人に対して怒りやすくなってしまうことです。

一度、友人と旅行に行った時に自分でも感情のコントロールができなくなってしまい、意味も分からず怒ってしまったことがあります。そして、友人とうまく付き合えなくなってしまいました。

うつ状態のときは躁状態ときの疲れがでるように過眠状態の日が続き、やる気が出ない、絶望感がつきまとい、自傷行為をしてしまうことも多々あります。

今の状態と回復に向けての治療

今の私は服薬治療と心理療法での治療を受けて回復を目指しています。

状態としては、日常生活は問題なく送れています。2度目に就職した会社は退社してしまいましたが、まずは主治医の先生と対話して納得いく休養の取り方、服薬の仕方をしました。

またデイケアでの心理療法で過去の自分を洗いざらい出してみたり、自分の思考パターンを知ることに努めたりして本当の自分を理解しようということもしました。

その中でも同じような症状を持つ人とも出会い、体験を聞けたこともあり、自分の心を見つめられたことで現状長く安定し始めたのかなと思います。まずは、主治医の先生と信頼を築くことが回復への近道だとも感じました。

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