私は医者に統合失調のようだと言われており、躁鬱と診断されたわけではないのですが、精神病の人たちが働ける職場に以前勤めていたので、躁鬱の人と話す機会がありました。

また私自身も過去に統合失調プラス躁鬱のような状態を経験しております。ですので躁鬱の人の苦しさは分かると思います。

躁鬱は誰にでもある

まず躁鬱と二つありますが、人間の心が二つしかないということはありえません。もちろん、喜怒哀楽を二つにしたら、喜楽と怒哀になって、それが躁と鬱という形になるかもしれません。

しかし人間の心は四六時中喜怒哀楽を経験しており、例えば仕事中は鬱で仕事を終えたら躁になるなんてことは、誰しも経験しています。

躁鬱は誰にでもあることなので、自分だけだとは思わないでください。

躁の時の対処法

ところで私の経験で躁の状態で苦しかったことは、普段は内向的なのですが、躁になるとすごく社交的になって、いつもよりも積極的に異性の人と話をしたり、プライベートでの悩みを打ち明けたりすることでした。

もちろん相談してもらったりするのは悪いことではないのですが、周りに迷惑をかけてしまったのではないかと後から不安になることがありました。

躁の時は薬を飲んで、どうしても誰かに相談したい時はなるべく親しい人に相談し、自分がすごいとか、天才だとかいう思い上がった考えは否定して、相談相手の客観的な判断によく耳を傾けるべきです。

躁の時は客観的な答えが大事です。

鬱の時の対処法

逆に鬱のときですが、これはあまりにひどい場合は、誰かに相談して下さい。どんなに親しくない人でも、あなたの周りにいる人たちは、あなたに頑張って生き続けてほしいと思っています。

それを信じてください。また普段から日光を浴びながら運動をする、正しい食習慣を身に着ける、ヒーリングミュージックやアニマルセラピーなどをやってみる、大人向けの絵本などを読んでみる、呼吸法や瞑想などを実践してみる、あらゆる方法で病気を癒し、ストレスをためないようにする工夫をして下さい。

私も現在、統合失調で通院しておりますが、躁鬱の方は躁鬱と上手に付き合う方法を自分なりに得て、前向きに生きていきましょう。

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